AWSでも使えるLinuxのtopコマンドの使い方

Linux運用でTOPコマンドは基本

 

AWSに限らずCentOSでも使えるコマンド。
Linuxでサーバー運用をするのにTOPコマンドは基本中の基本。
サーバーの状態を手っ取り早く把握するためのコマンドなのです。

 

topコマンドはサーバーの負荷を知れる便利コマンド

 

topコマンドから読み取れる状況は数多く知っておくべきコマンドです。

 

サーバーの負荷を1秒単位で確認

 

TOPコマンドはサーバーの負荷を知るためのコマンド。
秒間指定で負荷の確認も可能

 

1秒単位で負荷を調べる方法

 

top -d 1

 

見たい内容をオプションで切り替える

 

1秒間隔で表示を切り替えるオプション付きで紹介。

 

CPU使用順に並び替える

 

top -d 1

 

メモリ使用順に並び替える

 

top -a -d 1

 

特定プロセスの確認

 

top -p [PID] -d 1

 

※[PID]はプロセスID

 

見るべきポイント

 

load average

 

top - 08:42:47 up 2min, 2 users, load average: 2.76, 0.76, 0.27

 

サーバーに対するアクセス状況を示している。
load averageが高いほど、サーバーへのアクセスに対して待ち行列が発生している状態。

 

サーバーの許容量をオーバーしている状態なので危険な状態。
サーバーを再起動したりチューニングしたりして改善が必要。

 

Cpu(s)

 

Cpu(s): 77.1%us, 8.4%sy, 0.0%ni, 0.1%id, 14.3%wa, 0.0%hi, 0.2%si, 0.0%st

 

主に、us、idが特に重要。

 

  • us:CPU使用率
  • id:CPU空き容量

 

この状況だけである程度の負荷具合は把握できる。
CPU使用率が高い場合は、CPUを多く使っているプロセスをKillすれば良い。

 

Memory

 

Mem: 15144564k total, 1178112k used, 13966452k free, 28300k buffers
Swap: 0k total, 0k used, 0k free, 289928k cached

 

メモリ使用量。Swapが発生していたら手遅れ。
Swap解消を待つか、サーバーを再起動するしかない。

 

プロセス一覧

 

稼働しているプロセスを一覧で表示できる。
負荷が高いプロセスを把握した改善が可能。

 

 

 

 

トップへ戻る